Jalan Sriwijaya

丁寧な仕上げと物づくりに対するこだわりに定評のある＜Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)＞よりカーフレザーを使用したコインローファーが入荷しました。

元々はインドネシアで設立された＜Jalan Sriwijaya＞は2代目オーナーが靴の聖地であるイギリスで修行を積み、その後も革製品の最高峰フランスを経由し自身が培った経験と人脈を活かし自社工場を改革して現在に至ります。「ハンドウェルテッド・グッドイヤー製法」(出し縫いのみマシンメイドによる「九分仕立て」とも言います)によりその為フレキシブルでしなやかな履き心地が得られます。コルク材もつま先から踵までしっかり敷きつめ、更に中敷の裏ラテックススポンジを入れることにより、極めてソフトな履き心地が味わえます。アッパーにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のトップグレードのカーフを使用し、底材にはベルギーのマシュア社のレザーを使用しています。

＜Jalan Sriwijaya＞Penny Loafer(98084)  29,400円　
これからの季節には特に履きたくなるペニーローファーも＜Jalan Sriwijaya＞では特に人気のデザインです。アッパーが深めにとられている為、踵が抜けにくくフィット感の良い一足となっています。

細かなディテールにも高級靴にしか見られない丁寧な仕上げが随所に見られるなど、物づくりに対するこだわりと姿勢はトップブランドにも全く引けを取りません。その実力は既に某イタリア高級ブランドのOEMを手がけている事でも実証済みです。

 
明日は＜nonnative＞などからも新作が続々とリリースされますので更に充実のラインナップとなります。今日からは2月に入りましたし、そろそろ頭の中は冬から春へシフトしていきましょう。