Italian+British＝HWL

遂に12月突入ですね。年末感が徐々に押し寄せてきそうです。これからは何をするにも今年最後、悔いのないように過ごしていきたいですね。本日は今シーズンから日本上陸を果たしたばかりですが、既に業界からの注目度も高い＜HARRIS WHARF LONDON＞から特に人気の高いアウター2型のスタイリングをご提案させていただきます。

＜HARRIS WHARF LONDON＞Herringbone Big Lapel 3B Blazer  43,050円
まずは柔らかな素材感が特徴のヘリンボーン生地を使用したこちらのジャケットになります。やや大きめなラペルや胸のセットインポケットなどトラッドマインドを感じる仕上がりとなっています。上衿、エルボーパッチがそれぞれ同系色のフェイクスエードで切り替えられています。

  

  

INNER : nonnative
KNIT : ISLAND KNIT WORKS
BOTTOM : FilMelange
SHOES : GENERIC SURPLUS
BAG : KLATTERMUSEN
 

 

＜HARRIS WHARF LONDON＞Tweed Duffle Coat  57,750円
こちらはスッキリとしたシルエットが特徴のダッフルコートになります。一般的なツイードのイメージとは違いゴワゴワしていたりチクチクした感じは全くありません。裏面が千鳥格子柄になった生地を使用していますので、シンプルなデザインの中にもポイントがあり、「シンプルなデザインが好きだけど、ただシンプルなものは、、、」というこだわりの強い方にはこちらがオススメです。

 

 

VEST : FilMelange
BOTTOM : WILDTHINGS × KATO
SHOES : Verginia by SENDRA
GROVE : Burfield Groves

  

＜HARRIS WHARF LONDON＞のアイテム全てに共通して言えることですが、裏地やパットを付けない仕様と自社で糸から生産されるオリジナルのストレッチ性のある柔らかな素材感によってスッキリとしたシルエットでも無理なく着ていただくことが出来ます。スタッフみんなで愛用していますが、決して厚手ではないのに本当に柔らかで、寒い日でもとても暖かいので手放せなくなっています。ロンドン在住のイタリア人デザイナーによって発信される「Made in ITALY」の確かなクオリティを是非共感していただけたらと思います。